奇跡のリンゴ

週末1本の映画を見ました。それは「奇跡のリンゴ」。
絶対不可能」と言われた無農薬リンゴに成功した
木村秋則さんの感動の実話を元にした映画です。
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主演は阿部サダヲさんと菅野美穂さん。(夫婦役)
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他にも伊武雅刀さん,原田美枝子さん,山﨑努さんらが脇を固めます。
監督中村義洋さん。私には「ゴールデンスランバー」が記憶に新しい。
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これは公開前の宣伝広告。前から見たいと思っていました。
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そしてついに6月8日に封切りになりました。
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ストーリーは詳しくは書きませんが,お勧めの映画です。
一言で言えば無農薬リンゴを10年以上の苦労を経て成功させた
木村秋則さんと家族の物語です。
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実は現在のリンゴというものは甘くておいしいものにするため
品種改良を重ねた結果なのです。

その歴史は害虫との戦いで
農薬とは切っても切れない関係にある
のです。

では,どうして木村さんは無農薬リンゴに成功したのか。
それを追ったのがNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」
農家 木村秋則の仕事 りんごは愛で育てる」の回。



2006年12月7日放送のこの回は異例の大反響を呼びます。
そして誰もが彼のリンゴを食べたくなりました。
(私もぜひ食べてみたいです。)

また,彼の取り組みは本にもなりました。
今では文庫本で読むことができます。私もさっそく買って読みました。



この方が木村秋則さんご本人。

前歯がありません。
無農薬リンゴがうまくいかず家計を助けるために夜の繁華街で
呼びこみのバイトをしていたときに殴られて折れてしまいました

映画ではこのシーンはありませんが,木村さんは
人に殴られるようなことをしてまで,自分がリンゴの木を守った
といいうことを一生忘れないためにもこのままでいようと思った
そうです。

人に聞かれたときは,こう答えるそうです。
「私はリンゴの葉と,自分の歯を引き替えにしたんです」

試行錯誤の連続。農薬なしでどうやったらリンゴはなるのか。
奥さんをはじめとする家族も偉い。

「もう諦めたほうがいいかな」という木村さんに長女は
「そんなの嫌だ。なんのために,私たちはこんなに貧乏しているの?」

映画のなかでも印象的なシーンです。

今では入手困難な木村さんのリンゴ。
ネットでもあっという間に完売。

果実本来の無農薬のリンゴの甘さ。食べてみたい!


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
選択問題(オリジナル)

次のことわざに近い意味を選びなさい。

The apple doesn't fall far from the tree.

ア 灯台下暗し
イ 蛙の子は蛙
ウ 桃栗三年柿八年
エ 鳶が鷹を生む


ヒント
「リンゴは木から離れたところに落ちない。」
という意味ですね。



正解は 
イ 「蛙の子は蛙」です。
特に親の悪い部分が子に遺伝するという意味です。

でも「鳶が鷹を生む」とも言いますし
子が親を乗り越えていくことを進化と言います。
私たちは静かな進化を続けながら毎日生きているのです。

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自分のこと
お勧めの映画です。
本のほうもいいです。


この記事へのコメント

2013年06月12日 07:56
リアルET先生、おはようございます。
「奇跡のリンゴ」、「ゴールデンスランバー」の中村監督だったのですね。私も観たいと思います。
お父さんの前歯には、そんな経緯があったのなんて。絶句してしまいました。
阿部サダヲさん、役の幅が広くて、魅力的な俳優さんですね。
2013年06月12日 21:58
こんばんは。中村監督の作品では実は「映画怪物くん」も見ています(笑)。前歯の件は映画ではまったく出てきませんが、すごいエピソードですね。阿部サダヲさんもよかったですが、菅野美穂さんの奧さん役と東北弁もよかったですよ。
話は変わりますが、「世界から猫が消えたなら」がNHKでラジオドラマになるようです。NHK-FMシアター、7月20日放送予定です。今日の新聞に広告が出ていました。

2013年06月13日 00:00
7月20日ですね!チェックしたいと思います。

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