2020年東京五輪招致 佐藤真海さんのスピーチ

2020年の東京オリンピックが決定しました。
それよりも原発の問題や復興を優先すべきだという考えもわかります。
ただ,去年オーストラリアを訪れ
たまたまモノレールに乗り合わせた老夫婦と話したとき
外国の人々もまた日本の津波や復興に
関心を持っていることを実感しました。


東京だけではなく,東日本の現状や復興を世界にアピールしたり
復興が進まなければ,そのまま世界に見ていただく。
外国にこの政府を監視してもらうことも必要かもしれません。

さて,五輪招致の最終プレゼンでスピーチを行った
パラリンピック選手の佐藤真海さんのスピーチが
感動的だったと話題になっています。
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佐藤選手は宮城県気仙沼市出身
仙台育英高校から早稲田大学へ進学。
チアリーダーとして活動していましたが
在学中に骨肉腫により右足膝下を切断します。

海外メディアも注目しました。

Global Post

Tokyo's presentation highlighted a tearful speech
by Mami Sato, a 31-year-old long-jumper who competed
in the last two Paralympics.


東京のプレゼンは過去2回のパラリンピック出場の
31歳の走り跳び選手,佐藤真海による感動的な
スピーチがハイライトであった。

A former runner, swimmer and cheerleader, Sato lost
one of her legs to cancer in 2002.
Then her house was torn to shreds by the monster waves
in the flattened city of Kesennuma.


かつては陸上や水泳選手,そしてチアリーダーであった
佐藤は2002年に癌により片脚を失った。
その後,彼女の実家は津波により壊滅状態の気仙沼市で
粉々に破壊された。

"I am here because I was saved by sport," she said.
Sato, who overcame the "despair" of her amputation
to become an athlete again, recalled about 200 domestic and
foreign athletes who made repeated visits to the disaster area,
"inspiring more than 50,000 children".


「スポーツによって救われたからこそ,私はここにいるんです」と
彼女は言った。脚の切断という絶望を克服し再び競技者に戻った
佐藤は,被災地に何度も足を運び,5万人以上の子どもたちに
勇気を与えている約200人もの国内外のアスリートを思い出させた。

"I see the true power of sport," Sato told IOC members
in the Argentine capital.


「私はスポーツが持つ本当の力がわかりました」と佐藤は
アルゼンチンの首都でIOCのメンバーに語った。

"To create new dreams and smiles.
To give hope. To bring people together."


「新しい夢と笑顔を作り出す力,希望を与える力,
人を集わせる力,です。」



NBC Sports

Paralympian Mami Sato delivered an emotional speech,
telling the story of how she was "saved by sport"
after losing her right leg due to cancer at 19 years old.
The 2011 tsunami and earthquake damaged her hometown,
and she said she didn't know for six days
if the rest of her family was alive.


パラリンピック選手の佐藤真海は19歳のとき癌のために
右足を失ったあと,どのように「スポーツに救われた」かを
話し,感動的なスピーチを行った。
2011年の津波と地震は彼女の故郷を破壊し
家族が生きているのを確認するまで6日間かかったと言う。


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あの投票の朝,眠かったですがテレビを見ていました。
決まった以上は前に進むしかありません。

ひとつ気になったことがあったので,注意して聞いていました。
それは2020年のことを英語で何と表現しているか

やはり2けたずつ読んでいました。
2020 = twenty twenty と。

次回は佐藤さんのスピーチ全文を取り上げるつもりです。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今日の書き換え問題。初級問題。(H24仙台市内共学私立高)

I was happy to hear the news.

→ The news (  ) (  ) happy.


ヒント
「私はそのニュースを聞いて幸せだった。」
→「そのニュースは(  )幸せに(  )。」

別の表現を用いるパターン。
比較的最近の問題です。
これまでもこのパターンは何回か取り上げました。
下の文の2つの空らんのどちらかは動詞ですね。



正解は 
The news ( made ) ( me ) happy.
「そのニュースは(私を)幸せに(した)。」

make + 人 + 形容詞  「(人)を~の状態にする」
この make の使い方になれましょう。

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自分のこと
どこか福島,東北が後回し感がありますが
オリンピックはあくまでも都市が主催するもの。
国は国でしっかり復興に取り組んでほしい。
安倍首相もあれほどの情熱で福島の人々に
語りかけてほしい。

名古屋,大阪はオリンピック招致ができませんでした。
やっと日本にまわってきました。

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