映画「カセットテープ・ダイアリーズ」

昨日の日曜日,緊急事態宣言解除後,初めて映画館に行きました。
映画館はポン・ジュノ監督の「パラサイト」を2度見て以来でしょうか。

映画館はシネコンではなく,どちらかというとマイナーな映画を上映している「フォーラム仙台」。

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原田マハさんの小説「キネマの神様」に出てくるような映画館です。

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マスクをして中に入って,手を消毒します。

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事前にネットで予約し支払いも済んでいるので,番号を伝えるだけでチケットが発行されます。

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見る映画はこれ! イギリス映画「カセットテープ・ダイアリーズ」

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あるラジオでこの映画のことを聞いて,どうしても見たくなりました。
コロナのせいでやっと7月3日に日本公開。

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映画館内の各シアターに入るためには,マスクはもちろんですが,入口で体温検知カメラで体温チェックがありました。
これはイメージ。

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そして,手を消毒してやっとシアターに入れます。
席は前後左右がもともと座らないようにチケットが売られているので,快適です。

カセットテープが出てくることからわかるように,これは1980年代が舞台。
場所はロンドンから約50キロ北にあるルートン Luton という町。

主人公はパキスタン系移民の高校生,ジャベド

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周囲からは「パキは出ていけ」と移民排斥の風潮に巻き込まれ,父親からはパキスタン人としての誇りを強要され,アルバイト代はすべて父親に取られてしまう。

唯一彼が得意とすることは,詩や文章,日記を「書くこと」。
でも,それもいまいちパッとしません。

そんなとき,彼が出会ったのがアメリカのミュージシャン,ブルース・スプリングスティーンの音楽

カセットテープとソニーのウォークマンが懐かしいです。

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ここで彼の生活は一変します。
ブルース・スプリングスティーンの詩の一節一つ一つが彼の人生を変えていきます。

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この後は,ぜひ劇場でご覧ください。

こちらは予告編です。



ちなみに,この映画の原題は Blinded by the Light
ブルース・スプリングスティーンの曲のタイトル(邦題「光に目もくらみ」)からで,もちろん劇中にも出てきます。

私が好きなのは Born to Run (明日なき暴走)。もちろん劇中歌。



また,The River も印象的に出てきます。



私が初めてブルース・スプリングスティーンを聞いたのは,ラジオから偶然流れてきたこの曲, Hungry Heart だったと思います。




この映画はブルース・スプリングスティーン賛歌の映画ではなく,描かれているのは家族,親子,友情,愛情・・・。
つまり人間の普遍性です。

全国でも上映している映画館は少ないと思いますが,いい映画です。




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この記事へのコメント

2020年07月07日 09:05
おはようございます。

 先週フォーラムの前を通ったのですが、何組か入館していましたね。以前ほどの人数ではありませんでしたが…

 ブルース・スプリングスティーンは、私は80年代の終わりごろから聞いていました。最初に聞いたのは「ボーン・イン・ザ・USA」だったと思います。「 Hungry Heart」も好きでした。エアチェックしたカセットテープにはいっていました。もちろん、カセットテープに書いた題名は「マイ・フェバリット・ソングス」でした(笑)。あの頃の流行でしたね。
2020年07月08日 06:30
あきあかねさん
おはようございます。
閉館中だったときに公開されるはずだった映画が見られるのはうれしいのですが,上映スケジュールが過密になっているかもしれません。もしかすると見逃したのもあると思います。
ブルース・スプリングスティーン,聞きなおしてみるとやはりいいですね。私は80年代洋楽が大好きです。