ハワイのウグイスはホーホケキョと鳴くか?

最近ラジオで聞いた話で,驚いたことです。それは,ハワイのウグイスの話
今日は画像がないので,またウルトラセブン風のタイトルです(笑)。

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まず,ハワイにもウグイスがいることに驚きますが,ハワイのウグイスは小笠原諸島や南西諸島のものとは羽の色が異なり,日本の本土から移民が持ち込んだものとされています。

日本ではウグイスは「ホーホケキョ」と鳴くとされていますが,ハワイのウグイスはちょっと鳴き方が異なり「ホーホピッ」のように鳴くんだそうです。

日本・・・・ホーホケキョ!

ハワイ・・・ホーホピッ!


同じ種のウグイスなのになぜ鳴き方が違うのか?

そもそも,ウグイスはなわばりを主張したり,メスにアピールするために鳴きます。

でも,ハワイに持ち込まれたウグイスは当初個体数も少なく,なわばりを主張することもメスを奪い合う必要もないわけです。
となると,長く鳴いたり,きれいな声で鳴く必要もない言うことですね。

そんなふうに世代交代を繰り返し,親の真似をしていくうちに鳴き声は短く「ホーホピッ」となっていきました。

これを進化と呼ぶか退化と呼ぶかは難しいですが,人間だって「天ぷらどんぶり」なんて誰も言わずに,「天丼」で日常生活を送っています。
ウグイスが環境に合わせて鳴き声を変化させていっても何の不思議もありません。
「天丼」とは違うか(笑)。

次の動画では,このことを発見した浜尾さんの話と実際のハワイのウグイスの鳴き声を聞くことができますよ。



ウグイスは「春告げ鳥」とも言われます。
もうすぐ「ホーホケキョ」を聞くことができるでしょう。





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