地震・雷・火事・親父

今日,昼近く,部活動の練習試合中に大きめの地震がありました。
一瞬緊張が走りました。

前回の「雷」と合わせてよく,「地震・雷・火事・親父」と言います。

広辞苑より

地震雷火事親父 じしんかみなりかじおやじ
日常,人々の恐れるものをその順に列挙していう語。


「地震・雷・火事」はわかりますが「親父」については,ユーモアを出すためという説や台風(大山嵐)のことではないかという説があるようです。


青空文庫より実際の文学作品から・・・

太宰治.jpg

太宰治著「苦悩の年鑑」

 またその「思い出」という小説の中には、こんなのもある。
「もし戦争が起ったなら。という題を与えられて、地震雷火事親爺、それ以上に怖い戦争が起ったなら先ず山の中へでも逃げ込もう、逃げるついでに先生をも誘おう、先生も人間、僕も人間、いくさの怖いのは同じであろう、と書いた。


宮本百合子著「山本有三氏の境地」

昔は「地震、雷、火事、親父」がこわかったが、今では「地震、雷、火事、息子」だと公荘の洩す苦笑は、あながち公荘のみのものだと云えないものがある。



今は親父より子どものほうがコワイ・・・!?




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