テーマ:人物

ウクレレの話(2) CDと高木ブーさん

ウクレレの話の後半です。 前回も書いた,私が普段使っている2本のウクレレ。 前回は右側のウクレレについて書きましたが,今回は左側の1本。 これは信頼できる国内メイカーの Famous 社製のものです。 私が2番目に買ったのがこのフェイマス社製。Made in Japan. 初めて弾く人に2万円くらいのフ…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

ウクレレの話(1) ジェイク・シマブクロ!

ウクレレの話が続いたので,今朝ウクレレの話を改めて書こうとして愕然としたことがあります。 私が敬愛するウクレレ・プレイヤーのジェイク・シマブクロさんについて書こうと思い,写真を撮ったりして記事の構成まで頭の中で出来上がっていました。 もしかして,過去に少し書いたことがあるんじゃないかと心配になって,検索してみて愕然! 2013年の…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (404) 目には青葉尾張きしめん鰹だし

日曜日は俳句の紹介と英訳。 次の2枚の写真を見てください。 同じ通称・熊ヶ根鉄橋を撮った写真ですが,上が4月25日,下が5月9日,たった2週間で木々の葉が濃くなったことがわかります。 これは,仙台の朴沢というところにある石碑群の昨日の写真。 藤の花が咲いています。もう少しでもっと濃い色になることでしょう・…
トラックバック:0
コメント:7

続きを読むread more

写楽の大谷鬼次の手は何をつかまえようとしているの?

3日前に北斎の浮世絵について書きましたが,自分はどうして浮世絵に興味があるんだろうと考えると,思い当たるのが学生時代に夢中で読んだ高橋克彦さんの著作群があります。 これは江戸川乱歩賞を受賞した「写楽殺人事件」をはじめとする私の蔵書。 東洲斎写楽はその実態は謎が多く,創作期間は1年にも満たず,その間に多くの役者絵を描きまし…
トラックバック:0
コメント:5

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (403) あるときは船より高き卯浪かな

日曜日は俳句の紹介と英訳。 暦の上では夏を迎えましたが,最近ユニクロで購入した北斎の浮世絵が入ったTシャツです。 富嶽三十六景のうち最も有名な作品の1つ「神奈川沖浪裏」の一部。 Tシャツの裏には大波の部分がプリントされています。 さらに,これもユニクロの「北斎ブルーステテコ」(STETECO)。 …
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

掃苔家って何?

最近四字熟語と昭和の「昭」という漢字について書きましたが,「昭」を用いた四字熟語はないかと調べてみたら1つありました。 それは「昭穆倫序」(しょうぼくりんじょ)という熟語で漢字検定準一級レベルだそうです。 漢検 準1級 分野別 精選演習 - 公益財団法人 日本漢字能力検定協会 「昭」は太祖を中央にして,左側に二世,四世,六…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (402) 黒服の春暑き列上野出づ

日曜日は俳句の紹介と英訳。 私にとっては昨日から実質のGWですが,今年はコロナ感染症予防対策のため部活動の練習試合があるわけでもなく,出かけるわけでもなく家で過ごすことになるでしょう。 これは1年前のGWのスカイツリーを撮った写真。 たった1年で状況はすっかり変わってしまいました。 昨日仙台は30度を超え,観測史…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (401) 山門のぺんぺん草や安養寺

日曜日は俳句の紹介と英訳。 昨日,一冊の本を読みました。村上春樹氏の新刊です。 猫を棄てる 父親について語るとき - 村上 春樹 書名には副題もあり「猫を棄てる 父親について語るとき」。 私が買ったものにはこんな帯がついています。 村上春樹氏が親戚を含めて家族について実名を出し,語ったことがこれまであったで…
トラックバック:0
コメント:5

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (400) 傘さゝぬ人のゆきゝや春の雨

日曜日は俳句の紹介と英訳。 お陰様で,このシリーズも400回目を迎えることができました。 昨日の仙台は大雨で,花散らしの雨となってしまったようです。 季語としては「春雨」はしとしと降る小糠雨のイメージ,「春の雨」は春の雨全般を指します。 「春霖」は春の長雨で,菜の花が咲くころの長雨は「菜種梅雨」で陰鬱な印象があります。 …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (399) 純白のマスクを楯として会へり

日曜日は俳句の紹介と英訳。 このコロナ禍のなかですが,昨日は人と接触がないように桜の写真だけを撮り,買い物は食料だけに行きました。 スーパーではほとんどの人がマスクを着けています。 素朴な疑問は,みんなどうやって手に入れているんだろうということ。 私はたまたま持っていたものを洗ったりして再利用しているけど・・・。 …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (398) 朝ざくら家族の数の卵割り

日曜日は俳句の紹介と英訳。 観測史上もっとも早い開花宣言が出たこちら仙台は,現在桜が咲き誇っています。 これは一昨日,長町広瀬橋の昭和市電通りの桜。 これは大崎八幡宮の参道の桜。 これは青葉区愛子(あやし)駅前の枝垂れ桜。見事です。 「桜」が春の季語なのは言うまでもありませんが,一日の中で見…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (397) 黒板にDo your best ぼたん雪

日曜日は俳句の紹介と英訳。 仙台は昨日,観測史上最も早く桜が開花したそうです。 金子兜太氏の俳句にもありましたが,この時期の東北は白い花盛りです。 これは昨日撮った仙台市内の梅林とハクモクレン(白木蓮)です。 ところが一転,これは今朝6時,車のフロントガラスに積もった雪。 今もかなりの勢いで降り続けています。 …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (396) ストローの向き変はりたる春の風

日曜日は俳句の紹介と英訳。 昨日,一昨日はとても風が強い2日間でした。 「春風」はもちろん春の季語ですが,「春風駘蕩」と言われるほど,この季語は本来,穏やかで温かい風というニュアンスがあります。 ストローの向き変はりたる春の風  髙柳 克弘 (ストローのむきかわりたるはるのかぜ) 「俳句発想法 歳時記 春」(草思社文庫…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

生ましめんかな

今日は東日本大震災から9年目の日。 本来ならば慰霊の式典などが行われるところですが,コロナウィルスの影響で中止や簡略化されるようです。 今年中学を卒業する生徒は,小学校入学のときがまさに震災の直後の混乱の中でした。 間借り校舎で行われたりと,きちんとした入学式も行われなかった生徒もいます。 そして義務教育最後の中学校の卒…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (394) ランボーを五行とびこす恋猫や

日曜日は俳句の紹介と英訳。 啓蟄も過ぎ,最近は暖かい日が続いています。 新型のウィルスにおびえながら過ごす毎日のこんな状況を知るはずもなく,猫たちが春の陽気に鳴いています。 この時期の季語に「猫の恋」があります。 早春の雄猫は落ち着きをなくし,毎夜出歩いては切ないような鳴き声で雌猫を呼びます。 他にも季語として「恋猫」…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

一文字看板をさがせ!(1) 「薬」「本」

前回,マスクの俳句について書きましたが,相変わらず店からはマスクが消えています。 それにつられるように,スーパーからトイレットペーパーが消えました。 どうもこの品不足はデマから始まっているそうですが,群集心理は怖いものです。 ある薬局に言ったら,店の人が「明日も明後日も入荷しますので,並んで買わなくても大丈夫です」と呼…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (393) 純白のマスクを楯として会へり

日曜日は俳句の紹介と英訳。 全国どの学校現場も休校要請で混乱していることでしょうが,いちばん戸惑っているのは児童生徒とご家庭かもしれません。 この局面をどう乗り越えるかは,もしかすると歴史的・世界的に前例のないレベルなのかも知れません。 この状況でマスク不足がいまだに続いています。 幸い我が家は箱買いの買い置きがあったので,…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (392) はるさめかなみだかあてなにじみをり

日曜日は俳句の紹介と英訳。 夜に激しい雨の音で一度目が覚めました。雪ならばそのまま眠っていることでしょうが,春らしい出来事です。 雨はいったん止みましたが,先ほどもまた降りました。 「春雨」「春の雨」は歳時記によっては艶のある季語と書いているものもありますが,その使い方によっては様々な情を表すことができる季語だと思います。 …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (390) 小田原の町まち見えて空に凧

日曜日は俳句の紹介と英訳。 立春を過ぎてから非常に寒い日が続いています。前回映画の話を書きましたが,先日,書店でこんな本を見つけ買ってしまいました。 「文藝別冊 小津安二郎 永遠の映画 増補新版」。 小津安二郎: 永遠の映画 (文藝別冊) - 河出書房新社編集部 小津監督の映画は大好きで関連する本も持っていますが,なぜこ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

石巻のマンガッタン島へ(3) ショーン・タンの世界展

石巻市の石ノ森萬画館を訪れた話の最終回です。 今回,このミュージアムに行った目的はもう1つあり,それは2階企画展示室で行われている「ショーン・タンの世界展」を見ることです。 これは館内に貼ってあるポスター。 これは私が感動した絵本(グラフィック・ノベル)「アライバル」(2006年)。 作者のショーン・タン(Sha…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

石巻のマンガッタン島へ(1) 石ノ森章太郎作品のいる街

先日の日曜日は石巻市に行ってきました。 石巻の駅周辺ではこんなフィギュアがお出迎え。 石ノ森章太郎作のマンガ「サイボーグ009」のキャラクターです。 これも石ノ森章太郎作「仮面ライダー」。 CDショップの壁にも仮面ライダー。 ポストの上にも仮面ライダー。 こちらのポストの上には,こ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (386) 捨てかねし片手袋のありにけり

日曜日は俳句の紹介と英訳。 いつもは朝に記事を投稿しているのですが,忙しくて夜になりました。 今日は成人式が行われたところも多いようです。「成人の日」は新年の句ですが,今年はまったく関わっていないので,普通の冬の季語を用いた一句です。 捨てかねし片手袋のありにけり  川上 弘美 (すてかねしかたてぶくろのありにけり) …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

全自動ルービック・キューブ!

この3連休は部活動の大会があって,何かと忙しいので,簡単に書きます。 NHKのBS1に COOL JAPAN という番組があります。 司会は鴻上尚史さんとリサ・ステッグマイヤーさん。 この番組は日本のどんなところが cool(カッコイイ)のかを,またはその逆を外国人の目から見て考える番組。 毎週日曜日,午後6時放送。…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (385) とある一枚の賀状を栞とす

日曜日は俳句の紹介と英訳。 先日,初詣に行きました。「初○○」は四季とは別の「新年」の季語としてたくさんあります。 「初日の出」「初夢」「初売り」「初笑い」などは馴染み深いのですが,「初電車」「初電話」「初写真」など中には時代を感じさせるものもあります。 初詣の帰りの参道に柿の木があってこんな風景を見ました。「木守柿」です。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

竹内まりやさんの「いのちの歌」

年が明けてから録画していた紅白歌合戦のある部分を見ました。 最近はこの番組で初めて知る歌手も多く,ポイントを絞って見ています。 今回は竹内まりやさんが出場されたということで,楽しみにしていました。 私が初めて買ったレコードは竹内まりやさんのデビュー3作目の「SEPTEMBER」。 本当はあるアニメの主題歌のレコードなんですが…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

マネ作「フォリー・ベルジェールのバー」 (3)不思議な鏡像の謎

パリで生まれ育った画家,エドゥアール・マネの「フォリー・ベルジェールのバー」について書いてきましたが,この絵のもっとも不思議なところは,この構図,バーメイドの後ろにある鏡に映った像ではないでしょうか。 バーメイドの後ろ姿の鏡像は本人から右に離れて描かれ,しかも謎の男性! 普通なら,鏡の手前にこの男性もまたいないとおかしいので…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

マネ作「フォリー・ベルジェールのバー」 (2)鏡の中の世界とジャポニスム

印象派の誕生につながる絵画を多く残したフランス・パリ生まれの画家,マネ最晩年の「フォリー・ベルジェールのバー」についてシリーズで書いています。(このシリーズの話のもとになっているのは東大の三浦篤教授の講演です。) この絵の構図は中央にこのミュージックホールのバーカウンターで働くバーメイドが印象的に配置されています。 「バーメ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

マネ作「フォリー・ベルジェールのバー」 (1)どんな絵なの?

前回はパリの18区のモンマルトルにあるショー劇場「ムーラン・ルージュ」について書きました。 現地ガイドさんの話では,パリを時計に例えると,セーヌ川は4時から8時へ向かってへの字型に流れ,18区は12時の方角にあるということでした。 その南に接しているのが9区で,そこにもまた有名な劇場(ミュージックホール)「フォリー・ベルジェール」が…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (383) 人参は丈をあきらめ色に出づ

日曜日は俳句の紹介と英訳。 クリスマス目前の週末の街はきっと買い物客でにぎわっていることでしょう。 この時期はこのコーナーでもクリスマスの句についていくつか書いてきました。 口ひらけばもの問ふ子なりクリスマス (2012) クリスマス「君と結婚していたら」 (2014) クリスマス馬小屋ありて馬が住む (2016) クリ…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

Haiku in English on Sunday (381) 咳こんでいいたいことのあふれけり

日曜日は俳句の紹介と英訳。 本格的な冬が近づいてきました。車のタイヤ交換は予約でいっぱいのようです。 これは昨日の仙台市泉区の泉ヶ岳。手前のファミリースキー場にも雪。 そんな中,私はずっと体調を崩しながら仕事を続けてきましたが,先週受けた血液検査の結果が昨日わかりました。 咳が止まらなかったのですが,風邪ではなく,喉に細…
トラックバック:0
コメント:8

続きを読むread more